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いいこだね~♪

昨日は「バンザーイ!」って叫びたいほど嬉しい日でした♪
それは、あんなに哺乳瓶を嫌がっていたチビちゃんが、ミルクを飲んで
くれた日なんです(*^▽^*)
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子犬達は、おかあさんのお乳で育つのが1番♪
特に初乳はとっても大切。

でもね、100%ママだけに任せる事は、私はしません。
必要であれば、ミルクを足して、衰弱を最小限に抑えて・・・
母親が一生懸命頑張って産んでくれた命。大切な1つ1つの小さな命。
この命を目の前に、私は一喜一憂・・・
もちろん(笑)子犬達の隣にお布団敷いて寝ています。

私の今までの経験上、コーギーの子犬は300g前後で生まれてきます。
と言うより、それぐらいで生まれてきてくれると母親にも負担が少なく、また
私たちも一安心の体重です。
それでも、手助けをしないといけない場合も沢山あります。
250グラムを切ると「小さいな~」と思います。でも元気な子もいっぱいいます。
200グラムを切ると「目が離せない」と思います。

逆に350グラム以上になると「大きい」って感じます。
このくらいになると、母親の産道にもよりますが(だから出産前のレントゲンは
大切です)逆子だったりすると特に、人間の手助けが必要になってくることが多いです。
かなり強い陣痛のいきみがないと難しいです。

400グラムを越すと、自然分娩は難しいです。
もちろん、赤ちゃんの大きさの他にも、赤ちゃんが産道に入ってくる時に肩から
入ってきてしまったりして、産道を塞いでしまったり、胎盤剥離を起こしてしまったり、
破水から時間が経ってしまったり、微弱陣痛だったり・・・
ほっておいたら、赤ちゃんも母親も危険な状態になってしまいます。

でも、明らかにおかしいって状態ってそんなになく、産道への入り方なんて全く
解らないし、いつも「何が起こっているのか」「いつまで様子を見て大丈夫なのか」・・・
ハラハラドキドキなんです。

我が家は獣医さんまで高速を使って1時間かかるので、時間の見極めもその時間を
計算しないといけないし・・・


今回は1番小さな子で290グラム。1番大きな子は365グラムでした。
皆立派な子犬ちゃん達でした♪
生まれた翌日に体重が落ち(こう言う事はまま、あります)、その後ちびちゃんを
除きグングン体重が増えてくれました。
そして、昨日から今日でそのちびちゃんも50g体重が増えると言う頑張りv(^∀^)v
も~ビーチパパとハイタッチです♪

決して衰弱してるとか、あまりにも小さい・・・って子ではないのですが、とにかく頑固に
ミルクを拒絶してくれたんで・・・(σ_・、)

もう今日はこんな姿を見せてくれる子も♪
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いっちょ前にへそ天です(*^▽^*)

動きも活発で
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サークル内お掃除中の間ここにいてもらってる(ベッド)んですが、脱走寸前(;・_・)
本人にその気はなくても、ズリズリと落ちてしまう子が出てきました。

今日は、ちょっぴり専門的(?)なコーギーの出産体重についてなど、お話して
みました。(あくまでも我が家の子達が基準です)


こなつちゃん、まだ退院できず・・・(σ_・、)
りんだの赤ちゃん、ひと安心だよ~。おかあさん、もう大丈夫だよ~。


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by beauty-b | 2010-04-26 17:44